羽毛専用の毛布。西川の「ウールインナーケット」がおすすめ!

公開日:
更新日:2024年02月29日

みなさん、こんにちは、半ざむ本店店長の岸井です。

残暑はまだありますが、あちこちに秋らしさが出てきましたね。

皆様はいかがお過ごしでしょうか?

させ今回は、毛布についてお話しさせて頂きます。

羽毛布団と相性が良い毛布、ウールインナーケット

moufu

以前カシミヤ毛布のお話しをしましたが、今回はウール毛布と化繊の毛布についてです。

まずは羽毛専用のウール毛布についてです。

一般的に寝具専門店では、毛布は羽毛布団の上に掛けて頂きたいとご説明する事が多いです。羽毛の軽さを毛布の重さで押さえて、羽毛のフィット性を上げる事をお勧めしています。

ですが、この度東京西川より羽毛布団の下に入れても、羽毛の良さを維持した毛布が出ました。ウールインナーケットです。

従来のウール毛布は、厚くてチクチクして重いイメージがありましたが、最近では軽くて肌触りのいいウール毛布が結構あります。

今回東京西川から発売されるウール毛布は、とにかく薄くて軽く肌触りがとてもいいオススメの毛布です。天然毛布の良さは、軽さや肌触りも良いですが、何といっても暖かくて、蒸れない、最適なお布団の中の温度を一定に保ってくれて湿度の調整をしてくれるので、快適な睡眠のお手伝いができる優れモノです。

羽毛布団は、保温力はありますが、お布団の中の温度はある程度しか調整できません。ウール毛布などの天然毛布を羽毛の下に入れて頂く事で、羽毛の良さを引き出しお布団の中を適温適湿に近付けてくれます。

  • 寒い冬でも暖か!
  • 湿気を吸って放出するので蒸れない!
  • 汗を吸うのでジメジメしない!
  • 抗菌消臭効果がある!
  • 気持ちよい肌触り

こんなに良いことが多いのが、ウールインナーケットなんですね。

化繊の毛布の場合は羽毛布団の上に!

逆に化繊の毛布をお使いの場合は、羽毛ふとんの上にお使い頂くのを、お勧めします。

何故かというと、羽毛ふとんの中に入れてのご使用は、布団の中の温度を上げてしまい蒸れてしまう場合があります。良く毛布だけ足元に丸まっている事ありませんでしたか。

化繊の毛布は暖かさなら天然毛布よりありますし、肌触りも良いものが多いですが、汗を吸収してくれないので、お布団の中で蒸れて汗をかいてしまい、風邪をひきやすくする場合があります。個人差はありますが。

羽毛ふとんの上に掛けて頂く事で、羽毛から逃げる熱を抑えたり、羽毛に適度の重さがかかり羽毛布団のフィット性を上げる事ができます。

なるべくなら、軽いものをご使用頂きたいと思います。

お勧めは天然毛布ですが、化繊の毛布も最近は機能が色々工夫されているので、色々試して、ご自分に合う物を探して頂くのも、楽しいと思います。

是非お店にお試しに来て下さいね~。

ご相談・お問い合わせはお気軽に!

営業時間は10時~18時となります。

通常の代金引換はゆうパックの現金払いです。カード払いをご希望の方は事前にお申し付けください。

■ 東京西川チェーン 寝具専門店半ざむ (法人番号:3020001075400)

お問い合わせ、ご注文フリーダイヤル
フリーダイヤル 0120-8036-07
電話対応時間 10:00-18:00

■ 主な販売営業エリア

神奈川県
川崎市麻生区 川崎市川崎区 川崎市幸区
川崎市高津区 川崎市多摩区 川崎市中原区
川崎市宮前区 横浜市青葉区 横浜市都筑区
東京都
世田谷区 狛江市 調布市
町田市 多摩市 稲城市

■ お支払いには、現金の他、各種クレジットカードもご利用いただけます。
各種クレジットカード

■ PayPay(スマホ決済)もご利用いただけます。