がっちり体型なら硬めのマットレスという先入観。BMIだけでなく骨格も考慮したマットレス選びをしてみませんか?

公開日:
更新日:2019年09月25日
横山
こんにちは!
神奈川県川崎市多摩区登戸にある半ざむ向ヶ丘遊園本店の横山です!

今回当店にご来店いただいた理由は「寝起きの腰痛が辛い」ということでした。

K様のお話をお伺いすると

  • 3年前、家具店で硬めのポケットコイルのベッドマットレスを購入した。
  • 勧められた通りに硬いマットレスを購入したものの当初からしっくりこなかった。
  • それなりに高かったので我慢して使い続けた。
  • 当初は起きた時だけ腰が痛かったが、最近は日中も痛い。
  • 仰向け寝は今のマットレスでは腰が痛くて横向き寝がほとんど

とのこと。

上記の理由からマットレスを替えれば腰痛が楽になるのではないか。

ということでご来店いただきました。

マットレス選びは悩みのヒアリング、体型・骨格のチェックから

情報のヒアリング後、体型、骨格を見させていただいたところ、K様は上半身がガッシリしていて腰椎のカーブがきつい「そり腰タイプ」の方でした。

K様は当店への来店前にも、いろいろマットレスを検討している最中で何店舗か回ってきたそうです。

その中でも
「エアーウィーヴ」「マニフレックス」「モットン」「エアー」「ムアツ」のどれかで迷っているとのことで当店では「エアー」「ムアツ」の試し寝したいとのこと。

また百貨店や日本橋西川さんでマットレスの試し寝はしてきたそうです。

がっちり体型だから無条件でハードタイプを薦められる

気になったのは、他の店舗さんでマットレスの体験をした時にどこのお店でも「ハードタイプ」しかすすめられなかったとのこと。

K様ご自身では寝心地がしっくりくるでもなく、販売員さんが硬めがいいというならそんなもんだろう、良いマットレスでもこんなものかなと漠然と感じていたそうです。

K様のお話をうかがい、もしや?と試しにエアーSiのハードタイプとレギュラータイプのマットレスを寝比べていただきました。

ハードタイプとレギュラータイプでそれぞれ寝ていただき「寝姿勢チェック」「腰の隙間チェック」をしてみたところ明らかにハードタイプでなく、レギュラータイプのマットレスの方が寝姿勢が良く、腰の隙間もありませんでした。K様に体感覚のヒアリングをしたところ、ご本人もハードタイプよりレギュラータイプの方が体がラクとのこと。

「今まで硬い方がいいと思ってたのに・・・勘違いしてました・・・」とのこと。

体型的にがっちりしていて体重もありそうであれば、硬めのマットレスを勧められるのはごく一般的かと思います。

きっとほとんどのマットレス売場でそのような紹介がされるかと思います。

ただし、K様のようなある一定の骨格グループの方たちにとって、
「体重が重め=硬いマットレス」という硬さの判断はミスチョイスになってしまいます。

ミスチョイスにつながりやすい背景は、BMIのみの硬さ判断があるように思います。

BMIとはボディマス指数のことでBody Mass Indexの頭文字からとっています。
体重と身長の関係から肥満度を示す体格指数のことです。

このボディマス指数をもとにマットレスを選ぶ際にどの硬さが自分に合うのかが表であらわされています。

寝具業界では長らく、このBMIの表をもとにマットレスの硬さの判断を行ってきました。

どんな表か気になる方はこちらの西川さんのページをご参照ください。
西川のエアーSIという商品のラインナップページの下部にBMIの表があります。特に計算しなくても簡単に身長と体重のクロスする点で硬さの目安がわかります。

https://www.airsleep.jp/lineup/si.html

以前は当店もこの表を硬さ選びの重要な基準にしてきました。

しかし実際に購入いただいたお客様のご購入後の寝心地の感想の声を沢山聞くにつれてBMI基準だけでマットレスの硬さを選ぶことにリスクを感じるようになりました。

K様のような骨格タイプのお客様から「購入したマットレスが合わない」というお声を聞くようになったからです。

最初はショックでした。考えても理由がわかりませんでした。
整体師さんの話を聞いたり試行錯誤を繰り返した結果、

  • BMI基準でのマットレスの硬さ選びは万能ではない。
  • ひとそれぞれ骨格が異なるから骨格に応じてマットレスを選ぶ必要がある

という結論に達しました。

BMIは身長と体重しか基準にしていません。

骨格は基準に入っていないんです。

このことに気づいてからBMIはマットレス選びの重要な基準からひとつの判断材料にとどめるようになりました。

「マットレスがしっくりこないなぁ」という方は、意外な硬さがご自身に合うかもしれません。マットレスの硬さに悩んでいる方は、お気軽にご相談にいらしてください。

好みの硬さが分かったらマットレスの試し寝、比較検討で相性をチェック!

さてK様ですが、ご自身に合う硬さがわかったのでエアーSi以外のマットレスもお試しいただきました。

お試しいただいたのは

  1. エアーSi レギュラータイプ
  2. エアーSX 三つ折りタイプ レギュラータイプ
  3. ムアツスリープスパ 
  4. ムアツスリープスパX

の4点です。

結果一番気に入っていただけたのは4のムアツスリープスパXです。

ムアツスリープスパX

この商品は、実店舗のみの取り扱いになります。インターネット上では昭和西川さんの公式サイトのみ販売してます。

ムアツスリープスパX オフィシャルページ 

従来のムアツスリープスパと違う点は

  1. 厚みが10cmとなりクッション性がアップしてます。
  2. 中層の紫色のウレタンが超高弾性になり体圧分散性、通気性がアップしています。

従来のムアツスリープスパと違う点

さらに寝返りもしやすくなりました。

K様は
「これが一番、寝返りしやすいし、寝心地もいい」
とおっしゃっていただきました。

ムアツスリープスパXに使用されている超高弾性ウレタンの効果かと思われます。

一般的なウレタンに比べて、反発力がとんでもないです。
こちらの動画をご覧ください。

凄い反発力です。
この反発力が寝返りのしやすさを生みます。

またK様が当店でマットレスをご購入いただいた最大の決め手は他店にはないオリジナルSOSベッドパッドの併用をご提案したことにありました。

前述しましたが、K様は腰からお尻にかけてのカーブがきつい「反り腰タイプ」の骨格をされてました。

こういったタイプの方に特にSOSベッドパッドは効力を発揮します。

腰からお尻にかけてのカーブがしっかりある方は、ウレタンマットレスの厚みと硬さだけでは、腰椎から仙骨にかけての厚みを吸収しきれないんです。

各メーカー基本的にウレタンマットレス1枚で快適に眠れるようにマットレスを企画していますが、K様のようなタイプの方にはマットレス1枚だけだと不十分です。

以下の図をご覧ください。
参照:ウィキペディア 脊椎より

人間の頸椎から腰椎にかけての骨格図

この図は人間の頸椎から腰椎にかけての骨格図です。

水色で囲った部分が仰向けになった時にマットレスとの間がすきまになりやすい部分です。

K様のようにカーブがきつい方は、このカーブをピッタリ埋めてあげると、仰向けでの寝心地が断然良くなります。

逆にこの隙間が多いと仰向けで寝づらいですし腰痛の原因にもなりやすいです。

このカーブがきつい方であればあるほどベッドパッドの厚みが必要になります。
当店では4タイプの厚みの異なるオリジナルベッドパッドをご用意しています。

実際に異なる厚みのベッドパッドを寝比べて寝姿勢が安定する一枚を選んでいただくと
パーフェクトな寝心地に近づきます。

K様は4段階あるうちの2番目に分厚いタイプをチョイスしていただきました。

は4段階あるうちの2番目に分厚いタイプをチョイス

K様がおっしゃいました。
「こんなに寝心地が変わるなんて思いませんでした。これなら仰向けにも寝られそうです」

骨格タイプによって必要なベッドパッドの厚みが異なりますで、K様に似たお悩みがある方は是非、お気軽にご相談ください。

様々なベッドパッドを試しましたがこのベッドパッドが寝心地、耐久性、快適さも一番でした。

またウールは圧力がかかるとペチャンコになりやすい特性があるのですが、定期的に洗濯することでクッション性、かさを維持しやすくなります。

このSOSベッドパッドはご自宅の洗濯機で洗濯が可能ですのでお手入れも安心です。
シーツを季節ごとに替えることで一年中使用できますので収納スペースも必要ありません。

また協力工場さんに一枚一枚手作りしてもらっています。サイズや重量などの別注も可能ですので特殊サイズのマットレスで寝ているかたもご相談いただければと思います。

この手のベッドパッドは一般的に自宅で洗えないことが多いのでクリーニングに出すことでしかメンテナンスができません。

そういった観点からみてもコスパは高いと言えます。

K様にはムアツスリープスパXとSOSベッドパッド、専用リネンシーツとボタニカルダイのニットシーツを併せてご購入いただきました。

SOSベッドパッド、専用リネンシーツとボタニカルダイのニットシーツ

K様の寝起きの腰痛が楽になるようなチョイスをさせていただきました。

K様の腰痛が楽になりますように!

K様、この度は誠にありがとうございました。

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