羽毛布団クリーニングとは?頻度や注意点を紹介!

公開日:
更新日:2024年02月29日

みなさん、こんにちは。半ざむ 本店店長の岸井です。

やっと暖かい日が続くようになって、春だなぁと感じるようになりましたね。気温が落ち着きませんが、みなさま体調など崩されてないでしょうか・・・。

さて今回は、羽毛ふとんのクリーニングとリフォームの違いについてお話しさせて頂きます。まずは、羽毛布団クリーニングについての解説です。

羽毛布団クリーニングとは?

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一般的に羽毛布団は、5年に1度ほどクリーニングが必要といわれております。

しかし、羽毛ふとんの外側の生地は織物ですので、頻繁にクリーニングなどをしてしまうと、織が弱ってしまい、中身の羽毛が出てきてしまう事があります。

そのため、私たちがお勧めしているのは7~8年ほど。その代わり、カバーをまめに取り換えて汗や汚れの対策をすることが重要です。

7~8年に1度でよい羽毛布団クリーニング。頻度は多くないからこそ、しっかり【どこでクリーニングをするのか?】を考えましょう。

羽毛布団クリーニングなら専門店で!

基本的には羽毛布団は中に水が入らないように加工はしてありますが、織が弱くなってくると、中に水が入ってしまい、中身の羽毛に水が含まれて、羽毛自体が弱ってしまう事があります。

特に布団の専門店ではないところに、クリーニングをだされますと、洗濯機のようにまとめて洗ってしまう場合があり、羽毛ふとん自体を傷めてしまう場合があります。そのため、きちんと知識のある専門店にお願いすることをおすすめします。

ハンザムでは、羽毛クリーニングを行なう場合、1枚1枚を軟水と天然石鹸で手洗いしてくれる日本の工場に出させて頂いております。

専門家による丁寧な手洗い作業で、汗や皮脂の汚れ、髪の汚れ、菌やダニなどの気になる汚れを落としていきます。また、ペットを飼われているご家庭で気になる毛や、春に気になる花粉などももちろんお任せください。また、防ダニ仕上げとなっていますので、アレルギー持ちの方や、小さいお子さん、お年寄りのいらっしゃるご家庭でも安心です。

パッと見で汚れがわかりにくくても、クリーニング前と後では驚くほど汚れが落ちていることがわかります。

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汚れのひどい場合は生地を傷めてしまう事があるので、完全に落ち切らない場合はありますが、今後も長く使って頂くために、ご了承頂く場合がございます。

よくある質問に、「クリーニングに出すと布団がふっくらとなるでしょ。」とご質問頂きますが、全てがそうなるわけでもありません。

長く使っているものは、洗うことにより、逆にへたってしまう場合がございます。そのために当店では、お受けする前に、洗って大丈夫か点検をさせて頂いております。

そのため、洗いたいと思った時は、当店に在籍している羽毛診断士に是非ご相談して頂ければと思います。

お布団を何年も使い続けている…という方は、どうぞお気軽にハンザムまでご相談ください。

次回はリフォームについてお話させて頂きます。

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