カシミヤのクリーニング・修理・リフォームなら川崎市多摩区の半ざむまで

カシミヤブランケットは一般のクリーニング店ではドライ洗浄が一般的です。“水洗い”をすると縮みや毛玉が出来てしまうからです。しかし、東京西川では専用工場と提携し“水洗い”独自技術を開発！新品のような肌触りを実現しました。
さらに、オゾン加工によって除菌・消臭も致します。カシミヤの心地よい風合いをできるだけ長く感じていただくため、東京西川専用工場だけの"水洗い"によるクリーニングをぜひおすすめします。

ここがこだわり！東京西川の高級カシミヤクリーニング

１．専用検品台で検品

入荷後、履歴管理のためにQRコードを付けさせていただき、下から光を当てる専用の検品台で薄くなっている部分、虫食いの穴や、その他の不具合を確認。その後、染み抜きや手作業での起毛などの前処理をします。

２．特殊ウェット洗浄

カシミヤのために特別に製造したクリーニング機を使用。縮み防止効果のある椿オイルを配合した特殊な洗浄剤を少量の水で攪拝し、商品を投入。丁寧に洗浄剤を浸透させ、繊維をからめないように時間をかけて汚れを溶かし、洗浄します。

３．乾燥、オゾン処理

温度管理された乾燥室でじっくりと吊り下げ乾燥し、その後オゾン濃度管理装置オゾンで衛生的に除菌・消臭。オゾンは福祉用具などにも用いられ、さまざまな菌に有効な安全なものを、濃度を管理しながら活用しています。

４．丁寧な仕上げ

一般のクリーニングでは行なわれない特殊仕上げを施しています。
毛乱れの多い部分は手作業で丁寧に仕上げています。
(状態によっては完全に復元できない場合もあります。)

オゾンには残留毒性がありません。オゾンは酸素と酸素原子によって構成されています。オゾン分子は、反応性の非常に高い物質であり、時間とともに安定した酸素に戻ろうとする性質を持っています6反応後は残留物を出さない、きわめて安全な物質で魂このように、酸化力の強いオゾンによる除菌を行うことで、臭いはもとより、有害な細菌類に対しても非常に高い死滅率を示しております。

CT値とはオゾンによる除菌を濃度と時間の積算で数値化した ものです。 CT値60でほとんどの細菌.ウイルスを死滅させることができ、クリーニング時にはCT値3000(6時間)で除菌を行っています。